這件事情其實是上個月,不過因為美國「art in america」遲至這幾天才報導出來,不過有與事實不符的地方,奈良本人也做出澄清。

雖然只是小事,奈良沒有罰則也沒有罰金,但那種拍犯人正面、側面相片、資料、指紋等還是被留在美國警局,留下消不掉的資料。

 

奈良本人在自己部落格的澄清。事実について
こういうことは一字一句きちんと書かないといけないのですが、今はとりあえず大事だと思えることを書きます。
あとで、もっときちんと考えて書きますので待っていてください。

まず、描いたのは手のひら大のもので、すぐに消したこと。
またそれは一つの顔であり、友人2人の似顔絵などではないこと。
ニューヨークでは一警官の判断で人を拘束できること。
ニューヨークでは拘束は最低でも24時間であること。
24時間後、僕は罰則、罰金もなく無罪で解放されたこと。
最初形式として顔写真(前、横)指紋(左右全部の指、手のひら、側面)をとられたが、その記録は結局消され残っていない(と、最後に聞いた)。
僕を拘束した警官は、僕のキャリアなどまったく知らないこと。
つまり落書きするものたちのボス的として拘束したわけではない。
これは↑画家だから良い!とかいう肯定的な意味ではありません。
画家とかそういうことではなく普通に落書きという違法行為をしたということです。
警官がすべて正義の味方ではないこと。
警官はユニオンスクエアーの交番で、他の拘束した人の携帯の画像をチェックし、ゲラゲラ笑いあげくその携帯でその人を撮ったこと。

この事件記事はすべてアート・イン・アメリカの記事が元になっていること。
オープニングの最中に、その記者に(記事にするとは言われずに)いろいろ話したことが元になっていること。
その記者は僕が、その人とつたない英語で会話したことを元にして記事を作成しており、警察に事実関係を聞いていないこと。

事件があった駅名が違うこと。
拘束されたのは24時間であること。
記者の質問が落書きのことではなく、留置所の環境ばかりであったこと。

警官が僕を拘束しようとした時、見ず知らずの市民が抗議していたこと。
できればその人たちを探して、その時の状況を第三者の目で語ってほしいこと。

いずれにせよ、軽い気持ちで行った行為がこのように話題となり、いろいろな人を不快にさせていること。
また、実際にそうして何人かの人々に心配もかけ、また迷惑もかけていることに、心からすみませんと言いたい。
こういう公共の場での落書きはイノセントな行為であっても、決してかっこいいことではありません。
今回、小学生の子からこの事件について聞かれた時、自分があたえる影響というものを強く感じ、反省しました。

この問題について、いずれきちんとわからないことは確かめて書きます。

これからは路駐している汚れた車のボディにさえ、冬の曇った電車の窓ガラスにさえ落書きはしないでしょう。
いつもスケッチブックを持って歩くようにします。

正直、どこにでも描きたい衝動は急に襲ってくるものですが、とにかく紙やキャンバスに移し、形にするように努力します。

しかし、反省しなければならないことは山ほどあることに気がつきました。
ほんとに考えれば考えるほど山ほどあります。


報導說他畫了朋友的肖像畫,又說被拘留一天。事實是,他只畫了手掌大小的圖,而且馬上就塗掉了,美國是警察可以決定拘留誰,而且被拘留就是要留置24小時,而且因為警察不知道他是畫家(如果是畫家,就不算犯罪),而且警察的態度也很輕浮。

奈良美智是一個有想畫圖的衝動時,就會隨處塗鴉的人,他的很多作品也是呈現出塗鴉的樣子,
他在部落格說以後再也不能隨便在髒的車子或是有霧的窗上畫圖了。以後都要隨身攜帶素描本,要養成畫在紙上的習慣。
看得出來他很無奈,不過我想如果他在台灣或是日本,有很多人認識的他的地方,不會出現這樣的事情吧?
美國警察真的很機車,我深刻懷疑那個美國警察根本是仇視亞洲人的。
台灣今天自由時報也引用昨天的錯誤報導,我希望今天奈良美智出來澄清之後,台灣媒體可以繼續做出更正報導。


“NY落書き逮捕報道”に奈良美智氏、ブログで事実誤認指摘と謝罪

3月11日7時22分配信 オリコン

 

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